すぎの子とは
小規模で家庭的な環境のなか、馴染みの人たちと共同生活を行うことで認知症で生活の支援が必要になった高齢者が活き活きと暮らす介護施設です。
TREASURE大切にしてること
介護理念『その人らしく笑顔ある生活作り』
安全に、安心して生活できる環境を提供することで、利用者さまが自分らしく
笑顔で生活できるホームでありたいと思っています。
OUR POLICY介護方針
- 【1】私たちは、和顔愛語の精神で、利用者に寄り添い、共感する介護を提供します。
- 【2】私たちは、利用者を個人として尊重し、プライバシーの厳守のもと安全・安心・安楽な生活を提供します。
- 【3】私たちは、利用者の自己決定を尊重し、自己実現に向けての行動を支援します。
- 【4】私たちは、利用者ができることを見い出し、その能力を活かすことで利用者の自立を支援します。
- 【5】私たちは、利用者が家族や大切な人との交流が図れるよう支援します。
- 【6】私たちは、利用者が地域社会の一員として生活できるよう支援します。
MESSAGE代表あいさつ
高齢者の皆様が安心して生活できる
「豊かで実りある高齢社会」をめざして
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は、平成16年認知症の皆様が地域のなかで自分らしく生活することを目的として唐津市厳木町にグループホームすぎの子を開設し、介護事業に取り組みました。それ以来、利用者様やご家族様、地域の皆様、関係機関の皆様に支えられ、平成24年にはグループホームすぎの子石志(唐津市石志)、また平成27年にはグループホームすぎの子成和(唐津市和多田)を開設することができました。
様々な要因で暮らしづらさを感じる高齢者が、孤立せず、安心して暮らす場を作ることで、介護が必要な高齢者を支えるだけでなく、周囲の方々が高齢者の介護に対する理解を深めることができるならば、みんながお互いを支え合える社会になるのではないかと考えます。これまで、一生懸命に人生を歩み、そして、今日の社会を築き、発展させてきた高齢者の皆様に、安心して、楽しく、自信と誇りを持って笑顔で暮らしていただける… そのような地域社会づくりの一助となれば幸いです。
代表取締役